プロモーションは費用対効果の壁を越えられない?認知拡大を目的にしたTikTokの動画投稿事例

株式会社ミス・パリの取材風景 TalenTokの支援実績

今回はTikTokのPR動画投稿でご一緒させていただいた、株式会社ミス・パリのプロモーション事例を紹介させていただきます。

ミス・パリ・グループは「心も体も美しく健やかな人づくり」をグループ理念に掲げて、エステティックサロンやオンラインストアを運営している企業様です。歴史あるエステということもあり、品質へのこだわりは非常に大切にされていました。

今回は商品部チーフ 高桑様にお話を聞かせていただき、プロモーションをするうえで大切にされたポイントやSNS集客の課題感、投稿後の感想を記事にしています。

話を聞いた人
高桑 史愛
株式会社ミス・パリ 商品部チーフ

認知拡大を目的にしたSNSプロモーション|興味があるものの費用対効果の壁を越えられない

ー 最初にご依頼をいただいた際のプロモーションの課題感やご状況を教えてください。

今回はメンズ向けの『男のエステ ダンディハウス』が開発したフェイシャルパックのプロモーションを依頼させていただきました。こちらの商品はサロン事業で培ったノウハウを生かして開発したパックなのですが、ご購入者様の多くはエステサロンを利用されている30〜40代の男性という状態で若手層の獲得にはもっと力を入れていきたいという状況でした。

サロン利用者以外の申し込みをもっと増やしていきたい。特に10代〜20代の男性の認知拡大を広げたいという思いがあり、TikTokでのSNSプロモーションを実施いたしました。

ー これまでも認知拡大のためにSNSプロモーションはやっていたのでしょうか?

実はSNSプロモーションはあまりできていなかったんです。認知を広げたいと思いつつも、プロモーションの効果は売上にどのくらい貢献したか測りにくくて、踏み切れずにいました。今回はトライアルプランということもあり、まずはSNSプロモーションがどんなものか知ってみたくて依頼をしてみました。

ブランドの魅力を伝えるためにインフルエンサーの投稿を吟味

ー 続いてはプロモーションを実施する中で特に大切にした点があれば教えてください。

フォロワー数がいて影響力があるというのも重要ですが、それ以上に『商品紹介の丁寧さ』や『ダンディハウスの商品紹介動画が投稿された際の自然さ』も意識しました。

お声かけリストとしていただいたインフルエンサーさんの投稿にはしっかり目を通して、ダンディハウスの紹介動画が入っても不自然さが出ないか、過去の動画を参考に商品紹介をしっかりしてくれそうな方か、投稿に対するユーザーのリアクションはどうか、など幅広くみました。

ー 投稿にもしっかり目を通して絞り込まれていたのですね。

ダンディハウスは「男のエステ」として長年守ってきたブランドとしての価値観があります。『これまで大切にしてきた価値観を傷つけない投稿をする』という点は大切にしていました。

商品としても品質にこだわっていますので、しっかり使用したうえで商品の良さや魅力を伝えてもらえる方にお願いしたいなという思いはあります。やはり、影響力があっても商品の特徴や商品の使用感が伝わらない投稿になるという状態は避けたかったので。

— インフルエンサーの投稿 —

若手層への認知拡大を目指して、SNS上の投稿も検討していきたい

ー 実際にプロモーション動画が投稿されて、社内の評判はいかがでしたか?

予想以上に丁寧に商品紹介をしてもらえて、社内でも好評でした。エステティックサロンが作っているプロ仕様のパックであることや品質の良さもしっかり伝えてもらいつつ、「密着感がいい」「匂いがいい」など使用してみた中でインフルエンサーさんからの感想もいただけてよかったです。

また、実施後に共有してもらったレポートでも視聴者のコメントや視聴数を分析して振り返りだけでなく、今後の施策提案までいただけてSNSプロモーションに関して具体的にイメージを持てました。

ー ご好評みたいでよかったです!今後プロモーションでこんなことやってみたいという取組みや展望はありますか?

予算の問題もありますが、レポートでいただいたUGCを増やす取組みは個人的に興味があります。質も重視していきたいですが、SNS上で投稿が増えて多くの方にみてもらえたり、ユーザーが目にする機会が増えることにもメリットはあると思いますので。

ー なるほど、確かにSNSでよく目にするサービスはついつい気になっちゃいますよね。

個人的には、SNS上をうまく活用して、商品を身近に感じてもらえるような取組みは増やしていきたいという想いはあります。

エステ発祥のパックということもあり、敷居の高さを感じられているユーザーも一定数います。丁寧に商品紹介をしてくださるインフルエンサーさんと一緒に投稿数を増やすことで、SNSを通じて20代の男性を中心にもっと幅広い層に身近に感じてもらえるブランドを目指していきたいですね。