認知拡大だけじゃない?SNSプロモーションで店頭の販売促進も実現したTikTokの動画投稿事例

認知拡大だけじゃない?SNSプロモーションで店頭の販売促進も実現したTikTokの動画投稿事例

今回はTikTokのPR動画投稿でご一緒させていただいた、インターナショナルコスメティックス株式会社のespoirのプロモーション事例を紹介させていただきます。

インターナショナルコスメティックス様は化粧品の輸入代行業務を中心に行っており、店頭販売支援のためのパッケージングから販促物制作まで幅広く商品販売の支援をしている企業様です。

今回はマーケティング部 金杉様、岩﨑様、尾高様、にお話を聞かせていただき、施策の振り返りをさせていただきました。

今回実施した施策

1.リアルアイパレットでの話題作り
美容系パワーKOLをアサインし、BeforeAfterのメイク動画で認知拡大を狙う

2.TikTok動画を店頭にて展開
動画を店頭のサイネージで展開し、棚において他ブランドとの差別化を狙う

プロモーションは費用対効果が見えにくい|施策は試すものの効果を実感しきれない

インターナショナルコスメティックス株式会社の岩﨑様

ーー 最初にご依頼をいただいた際のプロモーションの課題感やご状況を教えてください。

岩崎様:インスタグラムや交通広告などで認知拡大の施策は打っていたものの、店頭の売上は伸び悩んでいました。認知度が低く店頭で思うように売れていないという仮説はあるものの、すでにやっている施策以外の手段が思い浮かんでいない状態でした。

加えて、「エスポアと言えばこのアイテム!」というエース商品も無い状態だったので、それを作りに行きたかったというのも課題感としてありました。

今回プロモーションをしたリアルアイパレット

ーー 認知度が低くて店頭売上が伸びていないかもしれないというお話がありましたが、どういったところからその仮説は生まれたのでしょうか。

岩崎様:元々、弊社は認知度拡大などのPRは得意でない領域でした。お取引があった代理店さんとInstagramや交通広告をやっていたのですが、あまり効果を実感できていない状況でした。

他の代理店さんからいただく提案も、再生数などからどのくらいの人にリーチできたかはわかるものの、「じゃあ結局どれくらい売れるのか?」まではイメージできていなかったです。

ーー プロモーション効果の可視化については多くの企業様が頭を抱えられているポイントな気がします。iHackに興味をお持ちいただけたポイントを教えてください。

岩崎様:担当者さんの人柄や熱量も魅力的でしたが、弊社の悩みをしっかりとヒアリングしたうえでおすすめの媒体としてTikTokを紹介してくれました。媒体特性などもわかりやすく解説してくれて、納得度は高かったですね。

また、自社のプライベートブランドの実績を元に費用対効果を試算してくれたのはありがたかったです。やはりプロモーション効果は測定しづらく、社内でも費用対効果の話は上がるので、POSでこのくらいの効果が見込めますと試算を出してくれた点もやりやすいポイントでした。また試算がある事で、目標設定・効果測定をしやすかったです。

広告っぽさがないコンテンツを|使用感が伝わる動画で店頭とSNSを盛り上げる

インターナショナルコスメティックス株式会社の尾高様

ーー 動画を制作する際にこだわったポイントにはどのようなところがあったのでしょうか?

尾高様:商品の特徴や使用感、購入可能な場所などプロモーションとして必要な情報は入れつつもユーザーが飽きないコンテンツを意識しました。

例えば、パッケージ紹介ばかりだったり、メイク中の顔がずっとアップで写ってるみたいなコンテンツにはならないよう動画に対してフィードバックをしました。とにかく「広告っぽさ」は無くしたかったんです。

ーー 今回は店頭にサイネージ設置をしたかと思いますが、POSの動きはどうだったのでしょうか?

尾高様:店頭の売上は前月比で2倍以上に増えました。やはりSNSでの認知拡大もそうですが、店頭でユーザーの目に留まる工夫は効果があったと思います。

店頭に設置したサイネージ

ーー 店舗に設置するサイネージ動画ならではのこだわりポイントもあったのでしょうか?

尾高様:店頭は他商品もあるので目に留まるための工夫として、どんなインフルエンサーをアサインするかは意識しました。やはり有名な人や知ってる人が使っている方が目に留まると思いますので。

あとは店頭にはテスターがあるので動画を見ながら一緒に手に取って魅力を感じてもらえるよう、使用感が伝わる動画作りも意識しました。

単発ではなく連続性のあるプロモーションを|半年〜1年スパンで企画を考えていきたい

インターナショナルコスメティックス株式会社の金杉様

ーー 今後はどのようなプロモーションをやっていきたいですか?

金杉様:今は単発での施策を連続して打っている状況ですので、もっと長い時間軸でプロモーションをやっていきたいですね。半年や年間で計画を立てられれば企画にあったインフルエンサーのアサインも進めやすくなると思います。

また、各施策も単発ではなくしっかりストーリー性を持って進められると思うので、もっと長い時間軸でプロモーションの計画を立てていきたいですね。

インターナショナルコスメティックス株式会社のみなさま

ーー 年間計画を立てて、プロモーションを打つの面白そうですね。具体的に試したい施策もあるのでしょうか?

金杉様:弊社は海外の化粧品を輸入している企業ですので、「ついに日本上陸!」みたいな話題作りも面白そうだなと思います。プロモーションの前にそうした話題も話題を作ってみたいです。

ーー そうした話題作りができているとSNS上での広まり方や動画の切り口も変わってきそうですね。

金杉様:そうですね!話題作りも含めてPRを通じてもっとブランド力を高めていきたいなと思っています。あとは、そうしたプロモーションを店舗での販売とも連動させる動きなどにも挑戦して行けたらなと思います。

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