日経トレンディが選ぶ2021年ヒット商品ベスト30に「TikTok売れ」というワードがランクインするなど、マーケティングに活用できるSNS媒体としてTikTokは注目を集めています。
しかし実際にビジネスで結果を出している企業はほんのわずかで、どの企業も活用方法に苦戦しているケースが多いのも現実です。
そこでこの記事では、TikTokを使ったマーケティング施策や活用のポイントについて、実際の事例を踏まえてわかりやすく解説します。
記事の最後ではTikTokマーケティングを代行してくれる会社も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
TikTokとは?YoutubeやInstagramとの違いや特徴
TikTokは中国のByteDance社が提供する、スマホ向けのショート動画SNSです。スマホで動画作成から投稿までできる点が大きな特徴です。
サービス開始当初は15秒の動画のみしかありませんでしたが、直近は60秒・3分・10分と徐々に伸長しています。
TikTok利用者の利用者数は増加傾向
サービス開始から爆発的に利用者数が増えており、2021年時点で全世界10億人、日本だけでも1,600~1,700万人が利用していると言われています。
参考:https://newsroom.tiktok.com/ja-jp/1-billion-people-on-tiktok-thank-you
InstagramやTwitterなどのSNS媒体と比べても、遜色ない利用者数にまで伸びてきています。
SNS | 国内利用者数 |
TikTok | 1,700万人 |
4,500万人 | |
3,300万人 | |
2,600万人 |
TikTok利用者の平均年齢は34歳
少し前までのTikTokのユーザー層は10~20代が中心で、ダンス動画を投稿できるアプリというイメージを持たれている方も多いかもしれません。
しかし直近では利用者の年齢層の幅も広がり、平均年齢は34歳にまで引きあがりました。投稿されている動画もダンス動画以外に「グルメ・ファッション・エンタメ・旅行」など様々なジャンルへと広がっています。
まだ他のSNS媒体と比較して15〜19歳、20代の比率が高い傾向にありますが、今後幅広いターゲット層に向けアプローチできる媒体に変化していく可能性は十分にあります。
TikTok | SNS全体 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
年代 | 全体 | 男性 | 女性 | 全体 | 男性 | 女性 |
15〜19歳 | 24.4% | 11.0% | 13.4% | 7.0% | 3.6% | 3.4% |
20代 | 23.8% | 12.8% | 11.0% | 15.1% | 7.8% | 7.3% |
30代 | 17.3% | 11.0% | 6.3% | 17.1% | 8.7% | 8.4% |
40代 | 14.1% | 9.1% | 5.0% | 22.1% | 11.2% | 10.9% |
50代 | 10.7% | 5.7% | 5.0% | 19.4% | 9.7% | 9.7% |
60代 | 9.4% | 5.8% | 3.6% | 19.4% | 9.5% | 9.9% |
*TikTok、Twitter、Facebook、Instagram、LINE、YouTubeの平均
また若年層の利用が多い割には、平均世帯年収が高いことも特徴の一つ。全体平均が591万円に対して、TikTokは646万円と上回っています。
TikTokの利用者数や年齢層についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
TikTokの利用者数は?年齢層や男女別の比率や日本と海外のユーザー数を比較
TikTokをマーケティングに利用するメリット
TikTokをマーケティングに利用するメリットは下記のとおりです。
情報拡散性が高いため、サービスの認知拡大ができる
広告のスキップがされにくく、情報が届けやすい
売上にも繋がりやすい
情報拡散性が高いため、サービスの認知拡大ができる
TikTokには独自の配信アルゴリズムがあり、サービスの認知拡大に寄与しやすいSNS媒体です。
レコメンドシステムがユーザーの趣味嗜好を学習し、「あなたへのおすすめ動画」として次々に動画が再生されます。
またほかのSNSと違ってフォローをしていないユーザーにもコンテンツが届けられる仕組みになっています。ユーザー自身も新しい発見を求めて動画を見ているケースが多く、
「たまたま面白い動画に出会えるから開く」というユーザーは主要プラットフォーム3社の平均と比べても高い結果になりました。
引用:https://tiktok-for-business.co.jp/archives/7152/
ユーザーが能動的に検索して情報収集するTwitterやInstagramに比べて、商品を認知していない潜在層にもコンテンツを届けやすいSNS媒体といえるでしょう。
優良な視聴者が多く、情報が届けやすい
TikTokは他の媒体と比べて、動画や広告が優良な視聴者が多いという特徴があります。
一つの要因は、縦型のフルスクリーンで動画を見れること。表示面積が横型動画の3倍に拡大されるため、より「コンテンツへの没入感」を得やすくなります。
また大半の動画が1分以内でストレスフルである、強制視聴なしであることから、ユーザーが自然に動画を見続けることにつながっています。
また広告を自分の好きなタイミングでスキップできたり、広告感が薄いコンテンツが表示されたりするため、広告動画をついつい最後まで見てしまうユーザーも他者平均143.8%高い結果を出しました。
引用:TikTok For Business オフィシャルユーザー白書 第3弾 発表! 回答から回遊へ 興味で突破する時代の再来
興味を持って最後まで広告を見てくれるプラットフォームは希少なため、費用対効果も高めやすい媒体としてTikTok広告にも注目が集まっています。
売上にも繋がりやすい
TikTokはほかのSNS媒体と比べて、実際の消費にもつながりやすい傾向があります。
引用:TikTokユーザー調査レポート ~TikTokはユーザーにフルアテンション(主体的な視聴態度)で観られる傾向〜
コンテンツを「ながら見」ではなくしっかり閲覧することが購買活動熱量の高さにつながっており、商品・サービスの購入率は2021年で18%と高い数値を出しています。
また博報堂が調査した内容によると、コンテンツへの支出額が全体平均が42,538円なのに対して、TikTokは85,862円と大幅に上回っていることが分かります。
引用:日本の TikTok ユーザーは平均34歳、博報堂調査が示す実態 : 要点まとめ
TikTokマーケティングの注意点
TikTokマーケティングは利点が多い一方で、注意点も存在します。
- 炎上する可能性がある
- 著作権侵害に当たる可能性がある
炎上する可能性がある
提供するコンテンツが何らかの理由でユーザーを不快にさせてしまうと、炎上につながる可能性があります。
特にTikTokは他の媒体と比べて拡散力が強いため、ほかのSNSよりも炎上が広がりやすい傾向があるのです。
実際2021年12月にはピザハットの従業員による不適切な行為がネット上で拡散されて炎上し、謝罪文を提出する事例もありました。
宣伝であることを隠すステマや、人種差別などの不適切な発信が主な炎上のリスクにつながります。
運用体制を整え、投稿する動画の内容やコンテンツには十分にチェックする必要があるでしょう。もし心配であれば、TikTok運用代行会社に依頼するもの一つの手です。
著作権侵害に当たる可能性がある
TikTokは投稿に音源をつけることが一般的です。
TikTok内にある楽曲を使用する分には事前に許可が取れているため問題ありませんが、それ以外の楽曲を利用する場合は著作権侵害にあたってしまう可能性があります。
仮に著作権を侵害してしまった場合、アカウントの凍結やシャドウバン、最悪の場合著作権者からの訴訟もありえます。
参考:TikTokのシャドウバンとは?原因やチェックの仕方、解除方法まとめ
オリジナル音源以外を使用する際は、細心の注意を払うようにしましょう。
TikTokのマーケティング施策の種類とポイント
TikTokを活用したマーケティング手法には、以下の3種類があります。
- 企業アカウントの運用
- インフルエンサーを起用したPR施策
- TikTok広告を使ったマーケティング施策
企業アカウント(公式アカウント)の運用
一つ目は自社で公式の企業アカウントを運用する方法です。
最近では採用広報目的で企業の自社アカウントを運用する企業も増えており、ローソンやドミノピザなど業界を代表する企業もTikTokアカウントの運用で活用し始めています。
フォロワーが増えて企業のファンを増やせると、商品のプロモーションだけでなく採用にもいい影響を与えてくれます。ファン獲得に力を入れていきたいという企業やブランドには向いている手法です。
一方で、TikTokに限りませんがアカウント運用は結果を出せるまでに多少時間がかかるという注意点もあります。すぐに成果を出したいという場合は後ほど紹介する広告運用を選択することをおすすめします。
TikTokには、一般ユーザー向けの個人アカウントと、企業活動向けのビジネスアカウントの2種類があり、公式アカウントを作成する場合はビジネスアカウントを解説することが一般的です。
ビジネスアカウントでは、投稿動画の合計再生時間や視聴回数など項目ごとの数値が可視化され、分析に活用することができます。
引用:【公式】TikTokのビジネス(企業)アカウントとは?概要と作成方法をスクショ付きで解説
ビジネスアカウントの開設については、下記の記事をご覧ください。
TikTokビジネスアカウントとは?メリットデメリットと切り替え方法
インフルエンサーを起用したPR施策
2つ目はTikToker(TikTok上で影響力のあるインフルエンサー)に依頼をして、自社製品のプロモーションをしてもらう方法。
企業発信の情報はどうしても伝えたい情報に寄ってしまう傾向がありますが、インフルエンサーは消費者視点で商品サービスの紹介を発信してくれます。
そのためユーザーからの信頼度が高まり、サービス紹介が受け入れやすいというメリットがあります。
またジャンルに特化したインフルエンサーに依頼した場合、その業界に詳しいため、企業側も気づかなかった訴求ポイントを開発してくれることも。
ただし、良くも悪くも動画の内容をコントロールしづらいのは注意しなければなりません。依頼するインフルエンサーによっては、動画の視聴数がそこまで伸びない、意図したポイントと動画内容がずれることもあり得ます。
TikTok広告を使ったマーケティング施策
続いてはTikTok for Business(TikTokが提供する広告プラットフォーム)を使って、マーケティング施策を進める方法を紹介します。
TikTokの広告メニューは以下になります。
- 予約型(リザベーション広告)
- 起動画面広告(500~600万程度)
- インフィード広告(TopView、Reach&Frequency、SparkAdsなど)(42万~)
- ハッシュタグチャレンジ広告(1,000万~)
- BrandEffect(300~400万程度)
- 運用型広告(オークション広告)
- インフィード広告(BrandAuction、PerformanceAuctionなど)
TikTok広告の種類や違い、メリット・デメリットについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
TikTok広告とは?種類別の費用と効果、広告の出し方を徹底解説
TikTok広告のメリットは、即時効果を期待できる点です。
コストをかけて出稿するため、多くのユーザーに瞬時にアプローチできます。起動画面広告は全ユーザーに広告を表示させられるため、1日で数千万インプレッションを狙うこともできます。
ただし当たり前ですが、必ずしも費用対効果が合うかどうかはわからない点は注意が必要です。広告に初めて取り組む際は、広告代理店などに依頼するか小さくスタートすることをおすすめします。
TikTokのマーケティング施策で潜在層へアプローチした事例
TikTokを使った具体的な施策を知りたいという方も多いでしょう。
続いては潜在層への認知拡大にTikTokをうまく活用したマーケティング事例を紹介します。
DAISY DOLL〜潜在層への認知拡大に成功〜
株式会社クラブコスメチックスは「DAISY DOLL by MARY QUANT」というコスメブランドでTikTokを活用したプロモーションを成功させました。
DAISYDOLLのターゲットは、メイク初心者や、化粧に興味を持ち始めた若い女性のため、潜在層にリーチしやすいTikTokでインフルエンサーマーケティングのPR投稿を実施しました。
誰が見ても使い方や発色イメージがすぐに分かり、手に取ってもらいやすくなるような動画をインフルエンサーと共同で制作し、メイク初心者や、化粧に興味を持ち始めた若い女性にも伝わりやすいように意識。
@sinyamon 1本に2色セットされたダブルカラースティックで時短メイクにオススメ〜❕💞 #DAISYDOLL#デイジードール#MARYQUANT#新作コスメ#コスメ紹介#提供 ♬ GAME OVER - Sooda
その結果、いいね数が1万を超える投稿を多数出すことに成功し、認知拡大に大きく寄与することができました。
またTikTok施策がリテールや卸の担当者にも知られたことで、商品に対する印象をアップでき、店頭販売にもいい影響を与えました。
施策詳細は認知拡大に成功した支援事例|潜在層向けの「わかりやすいPR」とは?の記事をご覧ください。
ライオン〜課題意識が薄い潜在層へアプローチ〜
ライオンが作った美白歯磨きLighteeは、ブランド立ち上げのマーケティング施策でTikTokを活用。
担当者はWeb会議ツールの活用が広がっていることから、肌や歯の色など見た目を気にする人が増えたことに着目。
歯そのものの白さではなく、TikTokのエフェクトを利用して歯が白くなることを疑似体験してもらい、印象の違いを体験してもらうコンテンツを用意しました。
@mana9716 #顔の印象は歯で変わる #中村アン#ライオンCM ♬ #顔の印象は歯で変わる - Lightee(ライティー)
「#顔の印象は歯で変わる」というハッシュタグを用意してユーザー投稿も促した結果、投稿動画数2万6000本以上、合計視聴回数は約2億4000万回に上りました。
TikTokにはベースエフェクトやフィルターが豊富にあるため、アプリ―ケーションを0から作るよりも効率よくコンテンツ制作が進み、全体で1~1.5ヵ月程度で施策実施まで至りました。
実際にエフェクトを体験したユーザーも17万人以上と非常に多くの潜在層を巻き込む施策だったと言えるでしょう。
TikTokのマーケティング施策で販売促進まで成功した事例
TikTokを活用し、認知拡大だけでなく、店頭販売まで成功させた事例を紹介します。
espoir〜店頭での販売促進に成功〜
インターナショナルコスメティックス株式会社が手掛ける韓国コスメブランド「espoir」のリアルアイパレットをTikTokを活用してPRした事例を紹介します。
美容系のKOL(キーオピニオンリーダー)に依頼してBefore・After動画を制作。
パッケージ紹介やメイク中の顔アップ動画のみにならないよう動画に対してフィードバックし、ユーザーに飽きられないコンテンツを意識しました。
@a.....ka #ad めっちゃめっちゃ可愛いアイシャドウ見つけた💖💖#美容#sponsored#エスポア#ドンキ購入品#韓国コスメ#fyp#おすすめ ♬ オリジナル楽曲 - にんじん
さらにTikTokに投稿した動画を店頭でもサイネージを設置し、化粧品のPR動画を配信にもつなげた結果、施策実施期間中の店頭売上は前月比で2倍以上を記録するなど、店頭の販売促進を実現できました。
施策の詳細は認知拡大だけじゃない?SNSプロモーションで店頭の販売促進も実現した支援事例をご覧ください。
Fit me〜認知獲得から購買意向の醸成を実現〜
メイベリン ニューヨークのリキッドファンデーション「Fit me(フィットミー)」は昨年に刷新した商品です。店頭でテスターが利用できなくなったことなどもあり、デジタルに親しんだ層に向けて、プロモーションを実施しました。
起動画面広告で話題作りをした上で、インフルエンサーによるPRコンテンツを投稿。結果的に1500万再生、5万4000いいね、750件のコメント、1400件のシェアの獲得に成功しました。
また、ブランド認知度はBLS(ブランドリフト調査)で33%増加し、施策を実施した期間2021年7月は過去最高の売上を達成しています。認知拡大に止まらず、販売促進まで成功した事例と言えるでしょう。
TikTokマーケティングで採用広報に成功した事例
会社の雰囲気が伝わる動画や業界あるあるをアップして、認知拡大を図る企業アカウントも増えてきています。
TikTokを活用して採用広報に成功した事例を紹介します。
三和交通株式会社〜働く人の雰囲気を伝える〜
三和交通株式会社は首都圏を中心に8営業所を保有するタクシー会社です。
三和交通取締役部長の溝口孝英さんがタクシーと全く関係のないダンス動画などを日々発信。
@sanwakotsu @八王子の、メグミ さんとバタバタアニメダンス笑笑 私が跳ねると揺れちゃうなー ってバタバタでした #三和交通 #踊るおじさん #ビカーサ #キャンプ用品 #bicasa八王子 ♬ оригинальный звук - ✨Waifu On Fire✨
『踊るタクシーおじさん』としてTikTokで大人気になり、動画生成数300万回超えや「かわいい」「めっちゃ和む」「こりゃあ入社したくなっちゃう」など好印象のコメントが多く寄せられています。
「TikTok2021上半期トレンド」のクリエイター部門にもノミネートされた企業アカウントの先駆者とも言えるでしょう。
営業所や執務スペースで社内メンバーがダンスを踊っている様子や他のクリエイターとのコラボ配信を実施。SNSをうまく駆使して、採用予算削減と応募者増を実現しています。
TikTokのマーケティング戦略を考える際のポイント
TikTokでマーケティング戦略を考える際のポイントを紹介します。
- ターゲットやコンセプトを明確にしたコンテンツ作りをする
- ゴールや目的から逆算して投稿件数や依頼するインフルエンサーを決める
ターゲットやコンセプトを明確にしたコンテンツ作りをする
コンテンツを作る際はターゲットを明確にしましょう。
知名度の高いインフルエンサーをアサインすれば、動画の視聴数は稼げるかもしれません。しかしターゲットに合わない動画だと思うような認知拡大や販売促進にはつながりません。
また独自なコンセプト設計も重要なポイントです。
いくらターゲットが明確でも競合と全く一緒のコンセプトになってしまっては、動画視聴数は伸び悩んでしまいます。
同業種の競合企業アカウントのコンテンツの種類や再生数の伸びを調査したうえで、自社アカウントのコンセプトやコンテンツ企画を進めるとよいでしょう。
ゴールや目的から逆算して投稿件数や依頼するインフルエンサーを決める
インフルエンサーマーケティングを実施する場合、プロモーションゴールによって『投稿件数規模』や『どんなインフルエンサーをアサインするか』が変わってきます。
SNSプロモーションを実施する場合、インフルエンサーのフォロワー数を非常に重視することが多いです。ただしTikTokの配信アルゴリズムの場合、『フォロワー数が多い=再生数が伸びやすい』というわけではありません。
実際に弊社で施策を実施した場合でも、フォロワー数2000人のインフルエンサーでも再生数が100万を超えるというケースもありました。
また、ハッシュタグで関連する動画を増やすことが重要なため、フォロワー数よりも投稿件数を増やすことが重要です。
一方でブランドのイメージをもっと強くしたいという場合は、フォロワー数が多く知名度のあるインフルエンサー(KOL)に依頼をし、「〇〇さんが使っていた」というイメージを作った方が良いケースもあります。
このように、目的ややりたいことと予算感を踏まえて、施策を決める必要があることを念頭において施策の企画検討をすると良いでしょう。
TikTokマーケティングの代行会社ならiHack
株式会社iHackはTikTokなどのSNSプロモ―ションを代行する「TalenTok」というサービスを提供しています。
▼TalenTokの特徴
- 自社化粧品ブランドの販売実績があるため化粧品・美容ジャンルに強み
- インフルエンサーマーケティングに限らず、店頭配荷のアドバイスなども可能
TalenTokでは、化粧品・コスメ会社を中心に50社以上の実績があり、TikTokを含むSNS運用ノウハウも豊富です。認知拡大から販売促進まで、目的に合わせたサポートが可能です。
またSUORUMというプライベートブランドを販売しており、TikTok運用だけでなくインフルエンサーマーケティングや店頭配荷の調整まで精通しています。
SNS運用は費用対効果が見えづらいという特徴がありますが、iHackならマーケティング施策をトータルでサポート・アドバイスをします。